硬い髪の悩みは効果的に解消!硬い髪の原因からイチ押しケア方法まで一挙公開

ヘアカラーが染まらない、パーマがあたりにくい、流行りのヘアメイクが決まらい。

髪質の硬さが原因でこんな悩みを抱えている方は実は結構いらっしゃいます。

シャンプーを変えたり、トリートメントを始めたりしてもなかなか髪の毛が柔らかくならなかったり、年齢を重ねるごとに段々硬くなっている様な気さえしてしまう…

そんな悩みをもってこれまで硬い髪質のせいで、へアライフを楽しめなかった方々のために、髪の特徴から髪質の原因即効性のある解消法からプロの美容師さん目線での対策など、ボリュームたっぷりで、硬い髪の悩み解消法をお伝えしていきます。

全力でしっかりと解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

硬い髪と柔らかい髪はどう違う?

硬い髪柔らかい髪はどの様な違いがあって、どこからの線引きになっているのか。

ヘアセットやヘアカラーで、なんとなく扱いにくいから硬い髪だと思われている方もいらっしゃいますが、ある程度の目安があるので硬い髪と柔らかい髪の特徴を抑えておきましょう。

硬い髪の特徴

硬い髪は “剛毛” や “終毛” と呼ばれることもありますが、基本的に硬い髪というのは、メラニン色素や毛髄質が多く含まれ、ハリやコシのしっかりした硬い髪質のことを指します。

髪が硬い方は毛髪のタンパク質が全体的にしっかりと結びついていて、外部刺激から髪の内部にあるメデュラやコルテックスを護ってくれる髪の1番外側にあるキューティクルという組織も隙間がない状態です。

硬い髪は大人の頭髪という表現をされますが、大人になれば絶対に髪質が硬くなるということもなく、大人になってから硬い髪になったけど、生活習慣等の変化からまた柔らかい髪に戻る様なこともある様です。

個人差はありますが、硬い髪といわれる方の毛髪の太さは直径0.07mm~0.15mm位だと言われています。

柔らかい髪の特徴

柔らかい髪は “軟毛” や “生毛(うぶげ)” と呼ばれることもありますが、基本的に柔らかい髪というのはメラニン色素があまり含まれておらず、ハリやコシが少ない柔らかい髪質のことを指します。

髪が柔らかい方は、硬い髪の方に比べてキューティクルが少ないので、枝毛や切れ毛などダメージを受けやすい髪質だといえます。

メラニン色素が少ないので、硬い髪の方に比べて髪の色が薄いのが特徴で、毛髪の太さは直径0.05mm位だと言われています。

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いわさき

産毛もうぶげと呼びますが、こちらは赤ちゃんがお腹の中にいる頃から生えている髪の毛のことなので産毛と生毛は読み方が一緒でも別物になります!

硬い髪になる原因

髪の毛には細胞骨格を構成するタンパク質の1つであるケラチンというものが含まれていて、このケラチンには硬質ケラチンと軟質ケラチンがあり、硬質ケラチンの割合が多いと髪の毛が硬くなってしまいます。

髪の毛が硬くなってしまう方は、この硬質ケラチンの割合が増えて髪の毛が硬くなってしまうことが多いので、硬質ケラチンの割合が多くなる原因をみていきましょう。

遺伝的要素

自分の顔やカラダがお父さんやお母さんに似るのと一緒で、髪質に関しても遺伝的要素が関係してきます。

最近は遺伝子の問題だけではなく、家庭での生活習慣などが関係しているという説もありますが、どちらにせよ両親から受ける影響により硬質ケラチンの割合が高くなって硬い髪になりやすくなります。

タンパク変性

髪が硬い原因で、よく美容師さんがこの原因を説明することが多い様ですが、髪の毛の主成分であるケラチンなどのタンパク質がなんらかの原因によって変性することをあげています。

具体的な説明としては、アミノ酸スコア100のタンパク質の塊ともいえる生卵を茹でると、トロトロとしていたタンパク質が変性して硬くボソボソになってしまいますが、髪の毛もこれと同じでドライヤーのあて過ぎや、紫外線の刺激をずっと受け続けているとタンパク変性を起こし、硬質ケラチンの割合が多くなってしまうので、ボソボソとした硬い髪になってしまう。

美容師さんの業界では、このタンパク変性が硬い髪の原因の代表格に扱われています。

髪の毛の水分不足

乾燥するとパサつきや硬さがでてしまいますが、髪の毛も乾燥して硬質ケラチンの割合が増えると硬さやパサつきが増えていきます。

髪の毛が濡れたままになっていたり、刺激の強いシャンプー、紫外線を直接浴び続けたりすると、外部刺激から髪の毛を護るキューティクルが開いたり剥がれている状態になり、この状態をそのままにしていると、髪の毛の水分がどんどん奪われて、髪の毛が硬くなるという悪循環に陥ってしまいます。

栄養不足

ケラチン割合のバランスをとるためには、栄養素が欠かせません。

ケラチンのほとんどを構成しているアミノ酸を含むタンパク質や、ビタミンB群ビタミンAビタミンCビタミンE が不足していると、ケラチンの生成が不活性化して髪の毛が細くなったり、ケラチンの割合が崩れて髪の毛が硬くなったりしてしまいます。

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髪の毛が硬くなる原因は遺伝的なモノもありますが、日々の生活習慣にもたくさん潜んでいそうですね!

硬い髪のメリットとデメリット

硬い髪はメラニン色素毛髄質が多く含まれているのでハリやコシがあり、外部からの刺激から髪を護ってくれるキューティクルもしっかりしています。

そんな特性のある硬い髪のメリットは以下の様なものがあげられます。

  • 髪の毛が傷みにくい
  • 髪の毛の艶がでやすい
  • ボリュームのあるヘアスタイルがつくりやすい
  • パーマの持ちがいい

メリットがあれば必ずデメリットも生じますが、硬い髪の方のデメリットは以下の様なものがあげられます。

  • ごわごわした印象を与える
  • ロングヘアの場合など思い通りの髪型をつくりにくい
  • 湿度の多い日は膨らみ過ぎてボリュームがでてしまう
  • 髪の毛が顔に当たるとチクチクする
  • 髪が乾きにくい
  • パーマが当たりにくい
  • 毛染めの際に色が入りにくい
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硬い髪はデメリットの方が多いですが、以外にメリットも多いので安易に毛嫌いしない方が良さそうですね!

硬い髪質は変えられるのか?私のイチ押し法も紹介!

多少の硬さはいいけれど、あまりにも髪の毛が硬すぎてヘアセットがしづらくなったりするのは避けたいし、解消していきたいですよね。

そんなお悩みをお持ちの方に硬い髪質の解消方法をピックアップしていきますので、自分に合ったものを参考にしてみてください。

硬い髪質を変えるには

硬い髪質を変えるには、まずは硬い髪質になっている原因を考えることが大切です。

上記でもご紹介しましたが、髪の毛が硬くなる原因は主に…

  • 遺伝的要素
  • タンパク変性
  • 髪の毛の水分不足
  • 栄養不足

になります。まず始めの確認作業として、ご両親や兄弟などの髪の毛がどの様な状態かチェックしましょう。

もし髪の毛が硬い様であれば、遺伝子的に髪の毛が硬い性質があるかもしれませんし、家庭内での生活習慣が関与しているかもしれません。

後者であれば、硬い髪に関与している生活習慣を改善することによって髪を柔らかくすることも可能になってくるので、まずは1度家族の髪の毛をチェックしましょう。

タンパク変性を抑えるには

髪の毛はタンパク質でできていて、何らかの原因によって髪の毛のタンパク変性が起きてしまうのですが、タンパク変性が起きてしまう主な原因は「」と「界面活性剤」です。

熱でのタンパク変性を回避

髪の毛のタンパク変性は、髪が乾いている状態だと130℃くらい、髪が濡れていると60℃くらいから熱変性が始まるといわれていますが、夏の炎天下の陽射しの下でいると髪の毛が傷んでしまうこともあるので「髪の毛は熱に弱い」ということを認識しておくのが大切です。

ドライヤーやヘアアイロンを使う場合は、以下の様なことを意識してください。

  • ドライヤー 熱風を使用する際は出来るだけ髪の毛から離したところから吹きかける。
  • ヘアアイロン 極端に低温にすると時間がかかってしまい、逆に髪が硬くなる可能性もあるので、中程度の温度で短時間で済ませる様にしてください。
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低温でじっくりと通すよりも、高温で短時間の方が髪には優しいので、短時間で済むときはぜひ高温&短時間にトライしてみてください!

界面活性剤でのタンパク変性を回避

毎日の生活の中でシャンプーやリンス、コンディショナーを使いますが、市販のシャンプーやリンスには「界面活性剤」が含まれていることが多く、この界面活性剤がタンパク変性に関与していることが解ってきています。

そんなシャンプーやリンスなどで代表的な界面活性剤は以下の2つになります。

  • 石油系界面活性剤 成分表示には「ラウリル硫酸ナトリウム」と表示されることが多く、これには水素結合を切断する作用があり、それがタンパク変性に繋がっていくので避けましょう。
  • カチオン界面活性剤 成分表示には「クロリド」「アンモニウム」と表示されていて、タンパク変性には最強といっていいかもしれません。洋服の柔軟剤としても使われているので、滑らかさや柔軟性はアップするかもしれませんが、タンパク変性はしっかり起こるのでいずれ髪の毛が硬くなっていくので避けましょう。
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界面活性剤には色んな種類がありますが、基本的に界面活性剤は健康や美容の面からみても使わない方がいい感じですね!

髪の毛の水分不足を改善するには

髪の毛の水分不足を改善していくのに大切なことは、内側からの補水と外側からの保水です。

健康的な場合の髪の毛の水分量は12%~13%くらいだといわれており、7%を下回ると乾燥した髪の毛といえます。

タンパク変性のところでもお伝えした、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱で髪の毛の水分不足を招くこともあるので、髪に熱を加える時は注意しましょう。

水分不足は水で回避

髪の毛の水分が少ない方は肌の水分も足りてなくて、肌がカサつくなどの症状がでている方が多いといわれています。

ヒトのカラダは平均すると70%が水で出来ていて、カラダの生命活動には水分がなくてはならない存在。心臓や脳や腸などが水分不足になると生きていけなくなるので、カラダは水分不足に陥った場合は命に支障が少ない肌や髪の毛への水分供給を減らしていくことになり、髪の毛の水分不足は水分不足の第1段階ともいえるものになっています。

カラダの中に水分を補うには、基本的には水を飲むことで、1日に摂取したい水の目安としては…

体重(kg)× 年齢別必要量(ml)= 必要水分量

という公式になり、この公式にでてくる年齢別必要量は…

  • 30歳未満 40ml
  • 30歳~55歳 35ml
  • 56歳以上  30ml

20歳で体重が35kgの場合だと、

35(kg)× 40(ml)=  1400ml

40歳で体重が50kgの場合だと、

50(kg)× 35(ml)=  1750ml

というのが、1日の水の摂取量の目安になり、少なくとも1日1500ml程度の水は必要ということになります。

水分摂取で注意しておきたいことは、清涼飲料水やペットボトルなどの市販のお茶は水分と換算しないことです。

清涼飲料水やペットボトルのお茶などは、保存料などの添加物がたくさん入っていて、カラダの中で水と同じような働きはしないので、清涼飲料水ばかり飲んでいると、逆に水分不足に陥ってしまう危険すらありますので、あくまでも水を飲む様にしてください。

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市販されている飲料水でもっともカラダに良いモノは「クリスタルガイザー」です!購入の際は青キャップのモノを選んでくださいね!

キューティクルの開きを回避

髪の毛の水分が抜けない様にする役目もあるのがキューティクルで、このキューティクルが開いたり剥がれていたりすると、髪の毛の水分はどんどんでていってしまいます。

以下の様なことが原因でキューティクルが開きやすいので、注意しておきましょう。

  • ヘアカラーやパーマのあてすぎ 薬剤によって髪の毛がアルカリ性に寄ってしまうとキューティクルが開きやすく、頻度が多いとずっと開いたままになってしまう。
  • 洗浄力の強いシャンプーを使っている 洗浄力の強いシャンプーは汚れを落とす力が強い反面、キューティクルを開く性質もあるので注意。
  • 髪の毛を乾かさない キューティクルは水に濡れていると開く性質があり、濡れた状態で放置していると閉じにくくなってしまう。
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どれだけ水分補給をしてもキューティクルが開いていると、髪の毛の水分はどんどん失われてしまうので気をつけていきましょう!

トリートメントやヘアオイルでコーティング

キューティクルは髪の毛の水分がでていってしまうのを防いでくれるものですが、髪の毛の乾燥が酷い方の場合などは、キューティクルだけでは乾燥を防げないことがあります。

そんな時は、トリートメントヘアオイルで髪の毛をコーティングして、髪の毛の乾燥を防いでいきましょう。

髪質にあったトリートメントをすることがすごく大切なので、いきつけの美容師さんに相談して、美容室に行った時にトリートメントしてもらうことがおすすめです。

市販のトリートメントは界面活性剤入りのモノが多かったりするので、美容院でのトリートメントを中心にして、自身でコーティングする際はヘアオイルがおすすめです。

出来るだけオーガニックのモノを選ぶようにして、コーティング + 髪や頭皮を健康的に保つことを意識していきましょう。

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髪のことで困っている時は、まず担当の美容師さんに聞くのが1番ですね!

髪の毛に必要な栄養不足を解消するには

髪の毛に必要な栄養素が足りないと、髪の毛のケラチンのバランスが崩れて髪が硬くなってしまいます。

これを解消するには、日々の食生活の中から髪の毛に必要な栄養素を摂取していくしかありません。

髪の毛に必要な栄養素は「タンパク質」「亜鉛」「ビタミン」ですのでこれらをバランスよく摂取していくことを心がけていきましょう。

髪の主成分であるタンパク質

髪の主成分はケラチンで、これは18種類のアミノ酸が結合したタンパク質です。

髪の主成分のケラチンであるアミノ酸を合成する為に必要不可欠なタンパク質ですが、女性の最近の食生活は、パンやパスタなど、炭水化物主体の食生活になってしまっているので、以下の様なタンパク質をしっかりと摂取することを心がけていきましょう。

魚介類豚肉鶏肉牛肉羊肉大豆製品など。

ケラチン合成に必要不可欠な亜鉛

タンパク質をカラダの中でアミノ酸まで分解してから、髪の毛の主成分であるケラチンまで再合成するのに必要不可欠な栄養素が亜鉛です。

せっかくたくさんのタンパク質を摂取しても亜鉛の摂取量が少ないと、なかなか髪の毛の効率的な再合成が行われないので、以下の様な食材から定期的に亜鉛を摂取することを心がけていきましょう。

牡蠣豚レバーチーズアーモンドゴマなど。

髪の毛に栄養を送り届けるビタミン群

健康や美容になくてはならないビタミン群ですので、美容に興味のある方はすでにたくさん摂取されているかもしれませんが、髪質を変えていく場合はいつも以上にビタミン群を摂取する様にしていきましょう。

ビタミンを効率よく摂取していくにはバランスのとれた食事ですが、日本人の場合はやはり日本人が昔から摂取してきた一汁三菜を基本筋にして、ここに魚などを中心としたタンパク質と、出来るだけ多くの野菜を食べることを意識してみてください。

ビタミン群は幅広くありますが、トータル的に考えると以下の様な緑黄色野菜から摂取していくのがおすすめです。

オクラかぼちゃかぼちゃ春菊トマトにんじんブロッコリーほうれん草など。

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栄養素を意識する場合は色んな情報がごちゃ混ぜで解りにくくなってしまいますが、小麦食品に偏らず魚や野菜などをしっかりと摂取することを意識していきましょう!

髪質改善のイチ押し解消法

髪質改善のためにシャンプーを変えたり、ドライヤーやヘアアイロンの使い方に気をつけたりということもいいですが、やっぱり即効性のある効果が欲しいところですよね。

そんな方には簡単で効果もあってお財布にも優しい「美肌水」を活用するのが、私のイチ押し解消法になります。

美肌水をつかってゴワゴワの髪が1週間でサラサラになった28歳女性の体験談

遺伝的要素が強いのか、ゴワゴワと硬い髪がずっと悩みの種だった28歳女性。

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硬い上にボリュームがあって、髪をおろしていると大きく広がって収拾がつかないほどでしたが、流行りのヘアスタイルにするために、ヘアマニキュアやレイアーをいれたりと試行錯誤を繰り返しているうちに美肌水に巡り合いました。

シャンプー後に20倍に薄めた美肌水をリンスの代わりに髪につけたり、美肌水をいれた洗面器に髪を浸したりを繰り返すことによって、数日後にはゴワゴワな感触が無くなり、しっとりとサラサラ感がでてきて手ぐしもスッと通る様になり、ムースなどの整髪剤をベタベタとつけなくてもまとまるようになっていきました。

今では美肌水をスプレー容器にいれてブラッシング前に吹きかけるだけで、サラサラヘアがキープ出来るようになりました。

美肌水で髪質が変わるメカニズム

以下の髪の構造図と断面図をみていただくと、毛髪の表面はキューティクル、その内側がコルテックスで、コルテックスの中心にメデュラと呼ばれるものがあります。

髪の毛構造図と断面図 navis

  • キューティクル シスチンというアミノ酸が多く含まれている硬いケラチンが重なって、鱗の様な状態になっていて、外部の刺激から髪の毛を保護しています。
  • コルテックス 髪の毛の90%を占め、髪の毛の太さや強さ、ハリやしなやかさなどの性質に深く関係していて、キューティクルより柔らかい繊維状のケラチンからできている。
  • メデュラ 役割ははっきりと解っていませんが、柔らかいタンパク質により網目状の構造になっていて、髪の毛の膨張や収縮の際の緩衝スペースになっている。
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構造図と断面図をみながら、以下の美肌水が髪の毛に対する作用を読むと解りやすいので、照らし合わせながら読んでみてください!

美肌水の成分である尿素は、キューティクルの硬いケラチンを変性させる効果があり、これによりケラチンの重なりを緩くすることによって美肌水の成分がコルテックスまで入り込み、これによりコルテックスのケラチンも変性させます。

この尿素の作用によって柔らかくなったケラチンの間に美肌水の成分の1つであるグリセリンが入り込み、グリセリンの水分を吸収する作用と蒸発しにくい作用によって、髪の毛が水分を保持する力が高まるので髪が柔らかくなると考えられています。

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美肌水の考案者であり今井医師が、美肌水はお肌よりも髪の毛の方が速く効果がでやすいとおっしゃっていましたし、つくり方も簡単なので、即効性を求める方はぜひ1度試してみてください!

美肌水に関してはこちらの記事で、美肌水の効能からつくり方まで詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

>>美肌水に関する記事はこちら<< 

硬い髪の対処法などを実際に美容師さんに聞いてみた!

ここまで、美容や栄養の観点から硬い髪の解消法などを解説してきましたが「髪の毛に関してはやっぱり専門家である美容師さんの解説も欲しい!」ということで、私がずっとお世話になっている「CIME」の人気スタイリストの SASA YUKARI さんにお話を伺ってきました。

SASA YUKARI

心斎橋 HARE AND MAKE CIME 『スタイリスト』

  • 2015年 三都杯ウィッグ部門入賞
  • 2015年 ミルボンフォトレボリューションフレッシュ部門ノミネート

シーム笹さん navis

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硬い髪に似合う髪型ってありますか?

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YUKARI

カットだけで考えると、基本的に動きの少ないスタイル、ボブやレイヤーの入ってないロングのスタイルの方が髪質には似合いますね。
ただパーマをしてあげると硬い髪質の方でもしなやかさが生まれるので動きのあるレイヤースタイルやショートカットも◎です!

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硬い髪の方におすすめのセットの仕方を教えてください!

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YUKARI

硬い髪質とひとくくりに聞くとマイナスなイメージがありますが、髪の毛が硬い方は実はキューティクルをたくさん持っている証拠なんです。
キューティクルとは、髪の毛のツヤを出してくれるものなので、ツヤの出やすいストレートスタイルが1番似合います。柔らかい髪質の方よりも美しく仕上がるのでそのスタイルを個性として楽しんでもらいたいですね!

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いわさき

洗い方で気をつけたいことってありますか?

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YUKARI

これは髪質に限らずどんな髪質の方にも言えることですが、シャンプーはあくまでも頭皮の洗浄をするものなので、毛先につけてごしごし洗うのは無駄なダメージに繋がるので、すぐその洗い方をやめてください!
そして実は、すすぎで汚れが70%落ちるとも言われているので、シャンプーは極力使わないに越したことはありません。すすぎ3分シャンプー1分を目安にシャンプーを心がけてみてください!

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いわさき

おすすめシャンプーやトリートメントってありますか?

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YUKARI

私のおすすめは「wella」のSPのスムーズンシャンプーとスムーズントリートメントです。SPはシャンプートリートメントそれぞれ髪質に合わせたラインがありますが、硬い髪質の方には、髪の毛をしなやかに、やわらかくしてくれる効果があるスムーズンがいちばんおすすめです!
くせ毛の方もくせが少し収まったりするので、扱いにくい髪質の方にはいちばんこちらがオススメです!

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いわさき

ドライヤーをする時のポイントを教えてください!

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YUKARI

キューティクルは魚の鱗のような形をしているので、必ず上から下に熱をあてることが大事です!キューティクルがしっかり出るように、上からドライヤーをあてるイメージで乾かしてもらえるとツヤが綺麗に出てくれます。
逆に風を当ててしまうと、まとまりにくかったり、ダメージの原因になるので注意してください。

ドライヤーをしながらツヤ髪にする方法を教えてもらいました!YUKARIさんに実践していただきましたのでどうぞご覧ください!

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いわさき

美容室でできるケア方法は何かありますか?

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YUKARI

美容室では自分ではできないスペシャルケアが可能です。1番のおすすめは、髪の毛にしっかりトリートメントを浸透させてくれるスチーマーです。
自分でするトリートメントとはまったく別物なので、ご自身でしっかりホームケアされてる方でも定期メンテナンス的な感じでサロントリートメントを取り入れていくのがおすすめです!

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いわさき

とても勉強になりました!お忙しいところありがとうございました!

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YUKARI

とんでもないです!髪のことで困ったことや解らないことがあったらいつでも聞いてください!

心斎橋CIMEさんは美容室の激戦区の1つである心斎橋でトップを走り続けているサロンさんで、各メーカーの講師を務めたり、世界美容界の最高峰のヘアコンテストのウエラトレンドビジョンアワードの近畿代表に選ばれるスタイリストを揃えた、各種専門誌からも注目を集め続けるトレンドサロンになります。

私もずっと通ってますし、カット技術から髪の毛の色んな知識まで信頼できるスタイリストさんが多いので、大阪市にお住いの方いらっしゃったらぜひ1度行ってみてください。

私のおすすめはやっぱり、私のヘアスタイルをずっとお任せしている SASA YUKARI さんです。技術や知識もそうですし、気さくで優しいのでとってもおすすめです!

>>CIMEさんのHPはこちら<<

まとめ

「硬い髪の悩み効果的に解消しましょう!硬い髪の原因からイチ押しケア方法まで」いかがだったでしょうか。

硬い髪質のせいで、なかなかヘアスタイルを楽しめないのは辛いことですよね。今回の記事は、そんなお悩みの方のために色んな角度から柔らかい髪質に変える方法を模索してみました。

イチ押しの解消法である「美肌水」の活用が1番おすすめですが、自分に合ったモノを選んでぜひ髪質改善に役立ててくださいね。

オシャレの中の悩みの種の1つである硬い髪をしっかり解消して、素敵な美容ライフを楽しんでいきましょう。