心を健康にするにはカラダから。心を癒すには自然から。

新型コロナウイルス、GDPの低下、ここ最近の世の中の流れでは将来に不安ばかりで、心を健康に保つことが年々難しくなっています。

そんな時代を健康的にポジティブに生きていくために心を健康にしていくにはどのようにしたらよいのか。色んな観点から心を健康にしていく方法がありますが、今回はシンプル心を健康にしたり癒したりする方法をご紹介していきます。

心の健康について一般的な基準

心は目にみえるものではないので、心が健康という基準がなかなか難しいものですね。厚生労働省の「こころの健康」を基準に考えてみましょう。

心の健康とは

こころの健康とは、いきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。具体的には、自分の感情に気づいて表現できること、状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること、他人や社会と建設的でよい関係を築けることを意味している。人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択することも大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。こころの健康には、個人の資質や能力の他に、身体状況、社会経済状況、住居や職場の環境、対人関係など、多くの要因が影響し、なかでも、身体の状態こころは相互に強く関係している。

引用:厚生労働省HP「休養・心の健康」

心の健康を保つには

こころの健康を保つには多くの要素があり、適度な運動や、バランスのとれた栄養食生活は身体だけでなくこころの健康においても重要な基礎となるものである。これらに心身の疲労の回復と充実した人生を目指す「休養」が加えられ、健康のための3つの要素とされてきたところである。さらに、十分な睡眠をとり、ストレスと上手につきあうことはこころの健康に欠かせない要素となっている。

引用:厚生労働省HP「休養・心の健康」

心の健康という概念はなかなか判断基準が難しいですが、厚生労働省のHPで示してあるように、上記のことを基準にすると少し解りやすいかもしれないので参考にしてみましょう。

心を健康にするにはカラダから

「心が健康だからカラダが健康なのか」

「カラダが健康だから心が健康なのか」

鶏が先か卵が先かというような議論になってきますが、最近色んな施術者やカウンセラーの人たちに話を聞いた感覚では、カラダが健康だから心が健康」という考えの方が当たっているような感覚です。

カラダが不健康だとどうしてもストレスなどの原因になったり、うまくいかないことが多くなってカラダを壊していくという悪循環に陥っていきます。

そうならない為にも常にカラダを健康に保っておくということが大事になってきますね。以下の様なことが出来ていればカラダの健康は保ちやすくなってくるので、参考にしてみてください。

  • 良質な睡眠をとる
  • 湯船にしっかり浸かり汗をかく
  • しっかりと租借して健康的なものを食べる
  • 働く時間と休む時間のメリハリをつける
  • 適度な運動を行う
  • 夢中になれる趣味をもつ

心を癒すには自然から

AIやITの発展により世の中はどんどん便利になっていきますが、それと共に電磁波磁場の悪化など、カラダや心に与える悪影響がどんどん加速しています。

やはりヒトは自然とのふれあいが大切です。大自然の中でゆっくりとのんびりと過ごす時間をつくれたら心やカラダのよい休息となってカラダが健康的な方へと進んでいきます。山でも海でも草原でも、どんなところでも大丈夫です。たまにはぜひ生き抜きを兼ねて自然と触れ合っていきましょう。

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いわさき

「ホッ」と出来る場所をみつけられたらそれが1番ですね!

おまけ

私の「ホッ」できる1つとして、上司の息子さんの「RENくん」。

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いわさき

上記で掲載した画像の男の子です

RENくんが北海道でつくった、雪だるまの「プンくん」。凄く可愛くて最近の私の癒しです!

ぷん