カサカサ膝の白い原因と解消法
気がつき出すと、なんだか気になるカサカサ膝。放っておくと白い粉をふいたり、白いカサカサした、ささくれみたいなのが出来たり…
痒みもあって見た目も悪いし本当になんとかしたいですよね。
今回はそんな気になる白い「カサカサ膝」の原因と一押しの対処法をご紹介していきます。
私も半信半疑で試して1日で効果がでてビックリしたものがあるので楽しみに読み進めてくださいね!
カサカサ膝になってしまうメカニズム
膝は皮膚の下に膝蓋骨(しつがいこつ)という骨がすぐにあったり、可動域の大きい関節でもあるので他の部位とは少々異なる性質を持っています。
その異なる性質の中でカサカサ膝になってしまう大きな要因は大きく別けて2つあり、
- 皮脂腺が少ない
- 皮膚が薄い
という点で潤いにくいということが言えます。
それでは、それぞれどういうことかそれぞれみていきましょう。
皮脂腺が少ない
膝が乾燥する1番の理由としての性質は、皮脂腺が少ないということです。
皮脂腺とは、その名の通り皮脂を分泌する器官で、皮脂を分泌することで水分の蒸散を防いだりお肌を護る役割を担っています。
この皮脂腺が少なく皮脂の分泌が少ないことこそが、膝が白くカサカサになってしまう1番の原因になっています。
皮膚が薄い
皮脂腺が少ないことに加えてもう1つ乾燥に大きな影響を与えているのが皮膚の薄さです。
皮膚が薄いということは、刺激がお肌に直接かかってしまい、角質層のダメージに繋がっていってしまいます。
角質層がダメージを受けると、お肌内部の水分がどんどん蒸発しやすくなってしまい、それを護るために新しい角質をつくろうとするのですが、ダメージを受けた角質層はそのまま肌に蓄積してしまい、その古い角質層が角質化してどんどん白くカサカサになってしまうのです。
膝は脚の中でも衣類との摩擦が起きやすいこともカサカサになる原因です!
カサカサ膝の対処法
上記の原因を踏まえるとカサカサ膝の一般的な対処法は、
- 古い角質の除去
- しっかりとした保湿
になりますね。具体的にどのようにしていくかみていきましょう。
古い角質の除去
古い角質が残った状態だと、お肌が本来持っている機能が正常に働くことが出来なかったり、保湿をしようとしても古い角質が邪魔して保湿クリームなどが浸透しにくい状態になってしまいます。
しっかりと保湿剤を浸透させていく為には「角質除去専用スクラブ」などをつかいましょう。
出来れば毎日つかいたいですが、面倒な場合は週1回くらいでも効果があるので、お風呂の時の習慣として取り入れてみましょう。
あまり強くゴシゴシとこすったりすると、お肌の刺激になってより乾燥しやすくなってしまうこともあるので、軽くマッサージするようにして角質を落としていきましょう。
私も以前つかっていたおすすめのボディスクラブは、サボン(SABON)です。
死海の塩をつかったスクラブ効果に加えて、ホホバやボラージなどの天然のオイルをつかっているので、保湿しながら古い角質を取り除いてくれます。
サボン(SABON)
3,950円(税込)
しっかりとした保湿
膝は皮脂腺が少ないのしっかりと保湿することが凄く重要になります。
保湿に関しては、保湿クリームから保湿オイルまで色んなタイプのモノがあるので、自分の好みに合わせてつかっていくのがいいと思いますが、私はオーガニックにこだわりたいので、オーガニックボディオイルをつかっています。
今でもつかっている、スーパーリラックスボディオイルはコスパもつかいい心地もよくておすすめです。
スムーズに浸透して潤いを与える、アルガンオイルやアボガドオイルなど100%食ブル由来のオーガニックボディオイルで、鉱物油や合成着色料など無添加処方です。
スーパーリラックスボディオイル
1,760円(税込)
まとめ
「冬になると起きる白いカサカサ膝!原因とイチオシ解消法」いかがだったでしょうか。
毎年冬になると気になってくる、白いカサカサ膝。
かゆくてついつい掻きむしってしまったり、保湿などのお手入れをおこたって膝の露出が恥ずかしくなってしまったり。
ケアをすればいいのは解っているけど、なかなか面倒で後回しになってしまった経験あると思います。
今回ご紹介した、nanoPDSボディメンテナンスクリームはお値段は少々高い感じがしますが、白いカサカサ膝以外にも以下の様な方にもおすすめ出来る商品です。
- 寝るときに肌がかゆくて寝れない
- 乾燥肌で服に白い粉がついてしまう
- 乾燥肌で掻きむしってしまうから肌がヒリヒリする
- 筋肉疲労を常に感じでだる重い
- 年齢と共に感じる関節の不快感を解消したい
日常生活での色んなお悩みにマッチしてくれるので、一家に一本あると凄く便利です。
ぜひ1度試してみてくださいね。