ヒト由来の幹細胞培養液配合ボディクリームの保湿効果を検証!
冬の乾燥する時期になると、関節を中心に肌の乾燥が止まりませんね。
乾燥を回避させるために色んなボディクリームがありますが、機能性成分をナノ粒子化した超皮膚浸透技術を搭載し、ヒト由来の間葉系幹細胞培養上清液を配合したボディクリームが最近注目を集めているので、このボディクリームが実際に保湿効果があるか実験してみました。
ボディクリームの保湿効果
動画をご覧になる前に概要に目を通していただくと解りやすいので、一読ください。
実験概要
被験者
25歳女性
いわさき
私です❤
実験方法
- ボディクリームを塗る前と塗った後の手の甲の水分量をスキンチェッカーを元に検証
ボディクリームの保湿性の目安
- ボディクリーム使用前と使用後でスキンチェッカーで手の甲の水分量を測定し、数値比較にて検証
使用するボディクリーム
nanoPDS BODY MAINTENANCE nanoPDS技術により、間葉系幹細胞培養上清液や保湿を含めたボディケア成分を配合したボディクリーム。
ボディクリームの保湿効果実験結果
ボディクリームを手の甲に塗る前と、塗った後のスキンチェッカーの水分量の数値は以下の様になりました。
使用前水分量数値 20%
使用後水分量数値 49%
いわさき
まず驚いたのが私の手の甲がこんなにも水分量が少なく乾燥していたことです(汗)
水分量が約2.5倍の数値になり、スキンチェッカーの測定値からいくとしっかりと保湿されたという比較結果になりました。
それ以外の数値でいくと、油分量の数値が…
使用前油分量数値 31%
使用後油分量数値 19%
と、減少していたので、この数値からも水分量が増えて保湿されたということが確認できます。
いわさき
水分量が減ると乾燥を防ぐために肌は油分の分泌を促すので、油分が少ないということは水分量が豊富で保湿されている状態の可能性が高くなります!
肌の状態としてもにっこり笑顔マークでハリのある状態を示してくれているので、スキンチェッカーの数値で判断するのであれば保湿効果があるといえそうですね。
※ あくまでも個人的な意見で、効果等には個人差があるので、1つの目安としてご覧ください。